フィールドの千葉県柏市を、一語一画でみんなに伝えたい!


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母と和菓子

このところ毎日おやつに和菓子をいただいているおかん。
せっかく自転車通勤にしたのに、ほとんど意味がありません・・・。

さて、6月も残すところあと3日、梅雨明けもきっともうすぐでしょう。

雨が続くと、毎年食べたくなる和菓子があります。
今年はなぜか「絶対食べたい!」と思って、
近所の和菓子やさんを廻り、ネットでも探してみましたが
見つかりません・・・。

似たような手作り菓子サイトは見つけたのですが
微妙に違います。

なぜここまで食べたいのか自分なりに分析したら
どうも母親が関係しているようなのです。


・・・幼児の頃、住んでいた町に和菓子屋さんがあり、
その店の店頭には通りから見えるガラスのショーケースがありました。

季節ごとにおいしいお菓子が並ぶ、そのショーケースが大好きで
通りがかるたびに、眺めていたことを覚えています。


ある日、母と買い物に出かけると和菓子屋のおかみさんが
できたてのお菓子をケースに並べていました。

クリアーな紫色のサイコロ状の寒天が集まって
ボール状になっているアジサイを模した和菓子。
まるで宝石のようにキラキラ輝いて映ったその和菓子を
きっと、母に「買って!」とせがんだと思います。

次に思い出される記憶は、店内の椅子に座り
会計を待っていた事。
おかみさんと母親の世間話しが長くてウンザリしたような・・・。

味までしっかり覚えていないのですが、
家に帰って包みから出てきたその和菓子は、餡が入った
冷たくておいしい和菓子だった事を覚えています。

子ども頃の自分の記憶をたどって、気がついたことが1つ。
この和菓子屋さん、きっと母は常連さんだったような気がします。

いつも質素な食卓でしたが、料理が得意だった母が
お赤飯だけはいつもこの店で買っていました。

手作りのおやつもたくさん作ってくれたように覚えていますが
和菓子もよくおやつに出てきたな・・・。

そして、買い物をするたびにお菓子を包んでもらう間
椅子に座って待っていると
ご主人が奥から出てきて「食べていいよ」と
お菓子を手渡し、ニコッとは笑ってまた奥に引っ込んでいく・・・、
白衣姿の背中が小柄だったように記憶しています。

そのお菓子を食べながら、おかみさんと母の
おしゃべりが尽きるのを待つのが、
おかんの「うれしい時間」でした。

すでに、お店をたたまれたと聞いています。

おいしいお菓子が出てくるその和菓子店の包み紙が大好きでした。
広げた時の独特なインクの匂いが、懐かしい思い出です。

いつか、思い出の和菓子に出会えますように…。






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写真は千葉家の「カフェオレ大福」。(右は炭まんじゅう、奥2つは水まんじゅうです)
コーヒー餡と生クリーム入った意外においしかった大福です。




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by icchifam | 2008-06-28 04:09

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